写真で分かる医療脱毛の効果

自分の肌に合った脱毛の機械選び

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これから脱毛を始めようと思っているけどどんな脱毛が自分に適しているのか分らない、
脱毛中だけど本当に自分に合っている機械なのか心配。。。

機械選びは病院の先生にカウンセリングしてもらいながら選ぶのが一番ですが、
自分でも多少なりとも知識を持っておくことは大切です
長くなりますが、きっと答えが見つかるはずですので是非目を通してみてください☆*゚ ゜

病院での脱毛に使われる主な2種類の機械について説明したいと思います。

【重要】脱毛を受ける前は必ず日焼け対策を!という記事に人種の話しを書きました。
各国で発明されたレーザー脱毛の機械は、それぞれの国の人種、つまり皮膚に含まれるメラニンの量に合わせて作られています。

数ある中で、日本人の肌に最も適しているとして輸入され多くの病院で使用されているのが

アレキサンドライトレーザーとダイオードレーザー
の2種類です。

ちなみにこの機械、お値段なんと約¥千数百万円¥します(゚Д゚;)ヒィ!!

では、まずこの2種類の光の当たり方の違いを見てみましょう。

図を描いてあげました。(←誰にも頼まれてないけど、上から目線☆)

光の当たり方違い

皮膚の断面図です。
光の上の四角は機械の照射口。真ん中のキミドリの点は毛乳頭。
赤く毛を囲んでいるのは光を受けた後ヤケドに近い状態になった様子。

図からも分るようにアレキの照射口はダイオードに比べて非常に大きいです。

実際には見たことないですが、私の受けている機械は
レーザー後の赤みから多分【1cm×1cm】(+0.3cm)くらい。
ダイオードのほうは恐らく【0.5cm×0.7cm】くらいだと思います。

当て方も違っていて、アレキは皮膚から3cmくらい離して1発1発照射するのに対して
ダイオードは肌に直接くっつけて、一定方向にスーッとずらしながら連続で照射します。

次にメリット・デメリットを説明します

 【アレキサンドライトレーザー】
TS2A0497

メリットとしては広い範囲で光を当てられるので、
当て漏れが少ないうえに1回の治療時間も短縮できるというところです。
脱毛効果のほかに、肌の活性化作用もあるのでツルツルになれます。
シミとりにも使われていますので、シミもなくなります

デメリットとしては広い範囲で当てられるがゆえに、
皮膚にメラニンが多いとヤケドを起す可能性があります。色黒な人には不向きです。
出力最大30ジュールしか出せないので産毛、薄い毛にはほとんど効果がありません。
痛みはゴム製のもので叩かれたような感じです。

 【ダイオードレーザー】
TS2A0272
メリットとしては、皮膚に直接あてて照射するので確実に毛に光が当たるということと
熱が毛乳頭に届きやすく少ない回数で永久脱毛できるということです。二重照射も減らせます。
範囲が狭いのでメラニンを含む皮膚への負担が少なく、色黒の人でも受けられることもあります。
最大出力60ジュールまで出せますので産毛、薄い毛にも対応できます。

デメリットっとしては照射範囲が狭いので当て漏れが非常に多く、1回の治療時間も長いです。
痛みはミシン針で刺されたような感じ、または強力な静電気のような感じです。

私は、脇のみダイオードで他の3箇所(脚・へそ周り・Vライン)はアレキで治療しています。
どちらの機械も置いてある病院もありますが、私は別々の病院でそれぞれの機械で受けました。
どの機械が置いてあるかは事前に病院に確認をしておきましょう。

長くなりましたが、こんな感じです!
なぜ日焼けしちゃだめなのかよーーーーーーく分りましたね?
(わからなかった方はもう一度復習→ココ)

日焼け対策だけはしっかりしましょう☆(`・ω・´)

自分にできることは最大限努力して、
1日でも早くコンプレックスをなくしちゃいましょう☆☆
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

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