ひざ上の表側です。(脱毛３日後の写真です)
ふとももの毛の薄いところはレーザーが当たってもくすぐったいだけですが、毛が濃いところはめっちゃ痛かったです。
受けて１週間くらい経ってもこの部分は埋もれ毛を抜いてもなかなか抜けませんでした。
他の部位はひっこ抜けば結構すぐスルっと抜けるんですけどね。なんでだろ。
前では滅多に泣かないわたくしですが
この治療受けるとき先生の前で泣いてしまいました。
診療台に乗って自分の足を蛍光灯の下で見たときに、前回受けたひざ下はごま塩状態で汚いし、受けようとしてるところも剃ったあとがはっきり分かって汚いしで
自分の中で
「ホントに私のカラダはキレイになれるんだろうか」
と思い、何かがプツンと切れたように涙が出てきました。
それに気づいた先生は「痛かった？？もう少し出力下げようか？」と聞いてきたんです。
違うんです、先生。痛くて泣いてるんじゃないんです。
そりゃあね痛いですよ。でもキレイになれるんだったらどれだけ痛くても我慢できます。
だから正直にその時思っていることを先生に話しました。
そしたら 「絶対にキレイになるから大丈夫！」 っと言ってティッシュをくれました。
それからまた治療を続けました。
専門家の先生だからきっと私のような人を何人も見てきただろうから、そんな人に話しを聞いて貰えて励まして貰えてちょっと元気になりました。 しかも、いつもよりかなり丁寧に治療してくれました。
帰って、そのことをその当時付き合っていたカレシに話すと
「痛かったん？かわいそうに・・・でもほんまがんばったな！えらいやんか。 ってか、話・・・してみるもんやな(￣一￣*)」
え？？！(￣□￣；)ﾅﾆｿﾚ
まあ、いつもより丁寧にしてくれたのは私が話をしたからかも知れないけど・・・ 確かに目の前で泣かれてしまうとちょっと感情移入してしまうかもしれませんね(笑) 先生も人間ですから…。 分け隔てなく治療されているかもですが、でもこういうこともあるので正直に自分の気持ちを言うのも良いかもしれません（＾ｕ＾）
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